死

メタルマル
ビニール袋と
無理心中

ドラグ

休日出勤ではございましたが、

お昼で終わったのでそのまま海へ直行してきました。

GWのころとはうってかわって寒々しい曇り空の下、

延々とメタルマルを投げる作業をしておりました。

途中で撃投やIP26も試しましたが一向にアタリはこず、

またもくもくとメタルマルを投げておったのです。

そんなことをしているといきなり重いアタリがあり、

ドラグがギョエーッとなりました。

ブルブルと伝わる生命の躍動を感じながら、

私はドラグがゆるすぎたことに気づいたのです。

結果はお察しのとおりです。

帰りにおやつとしてビールとまいたけの天麩羅を買って帰りました。

了

本日の釣果

こんにちは。
GWになってようやく天候にも恵まれ、
本格的に釣りのシーズンがやってきたような気がする今日この頃。
私も重い腰を上げてソゲ狙いに繰り出しました。

いつもの釣り場に着きまして、
ファミリーやアベックが幸せそうに波止場遊びをしている傍ら、
沈鬱な面持ちでジグをひたすら投げてまいりました。

現場は日差しは暖かかったのですが風が冷たく、
すこし底荒れもしているような感じがしました。

しかしながら「投げねば釣れぬ」と自身に言い聞かせ、
底すれすれでジグを巻いておりました。

はてさて100投以上はしたと思うのですが、
ようやく生き物の気配のする重みがかかりました。
しかし、あげる前からわかっていたのです。
これはエイである、と。

あまり引かずしてただ重いだけ。
あげてみるとやはりエイでしたので、お帰りねがいました。

で、その後も100投くらいしたころ、またも生命の息吹が糸を通して伝わってきたのです。
今度はちょっと暴れている感じがしましたので、
もしやソゲちゃんが掛かってきたものと思い、
急いでリールを巻き上げると、水面に平べったいものが浮かび上がってきたのです。

THE　舌平目

確かに平目という名を冠してはいるのですが・・・
いるのですが・・・！

まぁかかってしまったものは仕方ないので、
キャッチアンドリリースを決め込んだわけです。

そんなこんなでGWの釣果はそんなもんでした。
小魚は沢山いたようで、隣の大学生アベック勢は沢山釣ってキャッキャしておりました。

おわり