こんにちは。
GWになってようやく天候にも恵まれ、
本格的に釣りのシーズンがやってきたような気がする今日この頃。
私も重い腰を上げてソゲ狙いに繰り出しました。
いつもの釣り場に着きまして、
ファミリーやアベックが幸せそうに波止場遊びをしている傍ら、
沈鬱な面持ちでジグをひたすら投げてまいりました。
現場は日差しは暖かかったのですが風が冷たく、
すこし底荒れもしているような感じがしました。
しかしながら「投げねば釣れぬ」と自身に言い聞かせ、
底すれすれでジグを巻いておりました。
はてさて100投以上はしたと思うのですが、
ようやく生き物の気配のする重みがかかりました。
しかし、あげる前からわかっていたのです。
これはエイである、と。
あまり引かずしてただ重いだけ。
あげてみるとやはりエイでしたので、お帰りねがいました。
で、その後も100投くらいしたころ、またも生命の息吹が糸を通して伝わってきたのです。
今度はちょっと暴れている感じがしましたので、
もしやソゲちゃんが掛かってきたものと思い、
急いでリールを巻き上げると、水面に平べったいものが浮かび上がってきたのです。
THE 舌平目
確かに平目という名を冠してはいるのですが・・・
いるのですが・・・!
まぁかかってしまったものは仕方ないので、
キャッチアンドリリースを決め込んだわけです。
そんなこんなでGWの釣果はそんなもんでした。
小魚は沢山いたようで、隣の大学生アベック勢は沢山釣ってキャッキャしておりました。
おわり
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