2014年5月30日金曜日

謎の魚釣らる

いやー、代休っていいですねぇ。
平日なので堤防がほぼ無人です。
と、いうわけで昼くらいから釣ってたわけです。

新堤のほうは相変わらず死の海と化しておりましたので、
ちょっとだけ投げた後は楽園(ぱらいそ)の中堤へ移動。
ヒラメが釣れると言う事なので、まずはパイロットとしてIP-26です。
5投目くらいでちょっと重くなり、ゴミかな?と思いながら巻くと・・・
キタ━(゚∀゚)━!




小さいですがソゲちゃ・・・
あれ?
顔が反対やでこれ・・・
これは伝説の逆ヒラメカレイちゃんではないですか!

ま、まぁ似てるしOK、OK、OK牧場。
でもかなりちっちゃかったのでご帰宅いただきました。
また会う日まで!

で、その後はメタルブレードとかジグとかで遊んでたんですが、
なんにも無反応のため、再びIP先生の出番です。
メダカみたいなベイトがぽちゃぽちゃしてたんで、
そこらへんを重点的に攻めました。
んで、
またにわかに巻きが重くなり、くっついてきたのがコチラ




これはなんという魚でしょうか。
メッキ?海タナゴ?
よくわからなかったのですが、この人も小さかったのでご帰宅。
その後は私もおしっこしたくなったので帰りました。

まだ九十九里は青物が寄ってきてないぽいです。
それまではこんな感じでゆるく堤防五目的な感じでやろうと思います。

2014年5月23日金曜日

吸引力の変わらないただ一つのルアー


以前お会いしたギャングのおっさんから、「この時期はシーバスも視野に入れたまへ」とのご助言があったことを思い出し、以前より気になっていたIP-26をTBで入手。
この間入手したヘリオス4000Hも試すため、久しぶりにいつもの堤防へ行ってきました。
んで、堤防先端でIP-26をブンブン。
リールもなかなか調子がよく、軽いし、ハンドルもちょうど良いバランスだしでご満悦。
IP-26のバイブも物凄く、魚をかけてるのかのごとくブルブルして居りました。

で、3投目くらいですか。
カワハギのお子様ゲッツ!

















さすがに小さすぎたのでリリースです。
でもこれでボウズリールにならずに済みました。よかった。

さて、ここからが問題。
釣りあげたのを見ていたサビキ自慢のおっさんたち。
なにか回ってきていると勘違いしたのか、物凄く近くで投げサビキを始められました。
なんとL字型堤防の向こう側からも投げサビキ。
間に挟まれた私はさながら十字砲火を浴びせられたようになり、
投げるたびに左右どちらかのラインに引っかかる状態となってしまいました。
ルアーをヒットと勘違いしてすごい巻くし・・・
外しに行ってもお前が悪いと言わんばかりの態度だし・・・

先人優先のマナーが守られていない!ぷんぷん!
と、激おこしたので、懐かしの中堤防へ避難しました。

なんと中堤はぱらいそ・・・

穏やかな波と暖かな日差し。
そして何よりも人があまりいませんでした。

テトラのほうは登ると死ぬので、
堤防内側へ向けてまたブンブンを開始。
2投目。
ゴリッと何かがヒット!
引き出されるライン、鳴り止まぬドラグ。
久しぶりの感触にドキがムネムネ。
・・・結果

2014年5月18日日曜日

ザ・ニューリール!!!


先日海底掃除に行ったときに、
「そのリールじゃ小っちゃいよ。しかも糸の量何それ(プゲラ」と言われ、
なるほど、先人の知恵は活かさなくてはなぁ(血涙)と思い、
リールを物色しておったわけです。

しかし、もちろん予算はない。
1万円くらい。

で、上州屋で見てきたんですが、
レガリスというのがサタンガンダムみたいで超かっこよかったです。
※基本的にスペックではなく見た目で選んでいます。

・・・が、
2号200mしか巻けないしなぁ・・・
重量も結構きついかも・・・
でもちょっと巻き量106cmは気になる・・・
と、スペックももちろん確認して悩んでおったわけです。
あとPEも買わなきゃいけないので出来るだけ安く押さえたい。
んで、私のとった決断。

2014年5月7日水曜日

本日の心に響くお言葉

「魚もいないのにジグ投げたって釣れないし、バカみたいだよ」

 ~私について、ギャングのおっさん

2014年5月5日月曜日

今日覚えたこと

クロスロックは固い。
人間程度の力ではかすり傷一つ負わせることすら敵わない程度に固い。
新しいスナップ買えばいいじゃんと言われるかもしれませんが、
さすがに平成大不況。
おいそれといろいろなスナップを買うわけにもいかないのですよ。
そこで!
T H E プ ラ イ ヤ ー
神をも斬壊せしむるその力(パワー)で、クロスロックを開けたり閉めたり、開けかけたり。
でもやはりちょっと角度的に不便ですなぁと思っておったところ・・・
ジャン!
こんな方法が!
T H E 逆 手
これは本当に転んだブスコンブの卵的発想で、
逆手にするとなぜか操作しやすい。
多分人間工学に基づいた何とかかんとかデザインなんだと思います。
朕のように(実際はやんごとなきお方ではありません)非力でか弱く儚い存在には正に朗報。
これで次からは楽しいはずの釣りで指が痛いうえにアシストフックが常に自分を狙っているという
ストレス倍加状態を回避できます。
やったぜ。

P.S
ゴールデンウィーク中は物凄い良い天気で、たくさんの方が華やいだ人生を謳歌できたと思います。
私は仕事でした。