つ抜け

今日は親戚の家へ行くので、

お土産確保のために午前中のみの時間制限付で釣りに行きました。

久しぶりに朝からの釣りでしたが、

海は穏やかで暖かく、

絶好の釣り日よりでした。

確実にお土産を取りに行きたかったので

今回は最初からジグサビキングです。

ほどなくしてアジゲット

ぽつぽつと上がってなんとかお土産にはなるかと思いました。

(ちなみに何故か着水と同時にかかるパターンが多かったです)

その後、よく太ったイシモチが二匹同時に上がり、

雨模様となったため納竿の運びとなりました。

今回はアジ9のイシモチ2だったので

初のつ抜け！

久しぶりにニコニコ顔の帰宅でした。

了

さばくん

夕マヅメにアジが釣れる

そんな妄想にとり憑かれ
堤防の中ほどでジグサビキングをしておりました。
しかし最近は良くないらしく
あたりを見回しても渋い顔ばかり

かくして私もサビキの先にバイブをつけて

バイビングサビキや！

などと遊んでおったわけですが
引っかかるのはゴミばかり

たまにくる大波の振動をアタリと勘違いし
かっこつけ合わせをして右手にたこができ始めました。

そんな折
思い切り投げて遊ぼうと思い
渾身の力をこめて遠投しました。

力こそパワー

そんな思いを乗せて100m近く飛ばせたと思います。

すると、着水直後から何やら引っ張られる感触
しかし少し巻いても暴れる感じはナッシング
これは海草にドボンしてしまったと思い
回収しようとぐーるぐる

ようやく揚げると
30cmくらいのさばくん

いつもならリリースですが
ちょうど良いサイズに
私の脳裏に塩サバ定食の画像が浮かんでしまいました。

よだれをたらしながら締めて
帰っておいしくいただきました。

了

気配

片貝もようやく生暖かい海水が回ってきて、

波間からお魚さんの影がちらりほらりとしてきました。

そんな最中私は、もうそろそろいいだろと思い、

いざ青物様をお迎えにあがらんと出動したわけでございます。

で、轟沈。

メタルジグを投げようが、メタルバイブを投げようが、

とにかくお魚のアタリはありません。

日も暮れかかり、お腹もすいたので、

邪道ではございますが、ジグサビキングを試みました。

するとすぐにブリブリとしたアタリがあり、

揚げてみるとサバっ子ちゃん。

サバは食べ方が選べないのでお帰りいただきました。

その後、かなり遠投していると

「私はアジです」

と言わんばかりのアタリがブリブリと。

しかし周りの方々には来てなかったので、

今日はかなり遠くを回っていたのでしょう。

ばらしたり、リーダーの先から仕掛けが飛んで行ったりしながらも

なんとか20cmくらいのおかずアジを5匹ゲッツしました。

通りすがりの賢者によると、

どうやらカマスも混じってきている模様。

カマスが来ると青物も来ると妄信的に信じているので、

来週あたりから楽しい青物祭が始まればいいなぁとおもっちょります。

釣果報告

ブログを更新しなければと思いつつ、
生命反応がまったく無かったのですが、
久々に生き物を釣ることができましたのでご報告にあがりました。

プチシーバスです。
絶滅したと思われていましたが、生き残りがいたようです。
TB情報を信じたら釣れました。
絶滅危惧種保護のためリリース。

鱧です。
以前穴子と書きましたが、鱧だったようです。
この後隣の釣り夫婦へと献上いたしました。

以上です。
ありがとうございました。